神社名 履掛天神宮      (岡山県神社庁加盟
鎮座地 備前市伊部       


製作年 安政  2 (1855)
製作者 木村平兵衛貞幹
木村儀三郎貞家・同杢助貞直
大きさ 70×45×87
備 考  国道2号線を北に入ったところに鎮座する神
社。自然石の上に据えられているせいか特に
阿像の損傷が著しい。それでも地元にとっては
大切な宮獅子であり、丁寧に補修されている。
 菅原道真公を崇敬すると同様に先輩の陶工
を敬う気持ちが伝わってくる。