神社名 天曳神社      (岡山県神社庁加盟) 
鎮座地 作東町宮原     


製作年 天保 4(1833)
製作者 不詳
大きさ 57×22×57
備 考  県道市場作用線沿いに鎮座している神社。
随神門前で前足を曲げ、天を仰いでいる姿は
サルに似ており、シッポも狛犬のものとは違う
ようだ。サルに結びつくいわれを知っておられ
る方は是非お教えを!

    

  神社由緒            (「岡山県神社誌」)
 大聖寺縁起に、「開山のとき、牛飼原にあった社祠を移し、黄金の
不動明王を安置して奥院とした」とあり、聖武天皇の天平10年(739
年)の創建と伝える。
 美作112社記に「雨夫妓神社」、東作誌に「天曳大明神」とある。