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 海上からも良く見える鳥居 その奥には急な石段が… |
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 2代目 神馬（昭和51.12） |
 山腹に建つ神殿 |
| 神社名 | 島（嶋）神社 （岡山県神社庁加盟） | |
| 鎮座地 | 笠岡市飛島（小飛島） | |
| 大きさ | （ァ像） 65×32×82 ㎝ | |
| 年 代 | 弘化２年（1845）６月 | |
| 作 者 | 不詳 | |
| 備 考 | 笠岡諸島のうち、大飛島と小飛島の氏神様。夏の大飛島への航渡御はTV等で見たらた方も多いはず。波止場から海岸線を北に向かうと大きな鳥居、その奥で狛犬さんが迎えてくれる。挨拶をして先ずは本殿へ、約130段の急な石段を上りきるとフラットのな境内、神殿に参拝して西に回ると2代目の神馬（昭和6年生まれの初代は昭和19年献納品として召集）が、そして奥の岩場には小さな祠が祀られており、いずれも島人の篤い信仰心が窺がわれる。 参拝後、急な石段を慎重に下り、改めて狛犬さんの調査。台座には「弘化年6月」の字が刻まれているがそれ以外は判読不能。それにしても170年を経ても、今なお健在で頑張っている姿に感動するとともに引き続いてのご加護をお願いして波止場に戻る。（H28.02.10) |
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海上からも良く見える鳥居 その奥には急な石段が… |
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2代目 神馬（昭和51.12） |
山腹に建つ神殿 |
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