神社名  笠松神社          (岡山県神社庁加盟)
鎮座地  邑久町豊原        
製作年   文久4年(1864)3月
大きさ   53×27×54 (石)
備 考  奉献が文久の頃といわれるだけあって、顔の表情が変わっている。特に鼻の先が上を向いており、他所では見られない。
 また、拝殿の屋根の鼻先瓦にも獅子が使われており、氏子の篤い気持ちが伝わってくる。

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神 社 案 内
 相殿の日吉神社は、元、大雄山大賀島寺の境内に鎮座していたが、明治2年の火災により社殿全部が消失したので、笠松神社に相殿として奉斎した。