神社名 大原神社       (岡山県神社庁加盟)
鎮座地 大原町古町       


製作年 大正 2 (1913)
製作者 久崎 高見右之助
大きさ 94×37×88
備 考 国道429号線沿いに鎮座する神社。やや細
身で胴長であるがナントいっても長いタテガ
ミが特徴。県北東部では珍しい。

  

     神 社に関する伝承     (「岡山県神社誌)
 承和6年(839)、怪星が現れて疫病が流行った。時の神主が星祭りを行った
ところ、怪星は消え、疫病も止んだ。そして常の3星が現れたので吉相により
これまでの「日吉大社」から「三星神社」と改称し、祭壇の山を「星祭山」と称し
た。明治6年2月、朝霧山郷社大原神社と改称。